曰佐小学校にて防災教室が開催されました

 10月16日(金)、青少年赤十字(JRC)加盟校である福岡市立曰佐小学校にて、小学5年生80名を対象とした防災教室が開催されました。

 曰佐小学校は、令和元年度から青少年赤十字の加盟校となり、防災教室を行うのは2回目です。
 今回は、青少年赤十字活動や新型コロナウイルスが引き起こす「3つの"感染症"」について学び、一次救命処置やハイゼックスを活用した非常食づくりなどの体験を行いました。

 一次救命処置(心肺蘇生・AED)では、人形を使った実技と併せて、校内に設置されているAEDをお借りして、実際に操作方法の音声ガイダンスを聴きました。
 授業を担当した職員は、「AEDには様々な機種がありますが、音声に従えば誰でも操作することができます。何より、校区内などでAEDが設置されている場所を把握しておくことが重要です」と話しました。

 子どもたちは、手を挙げて疑問に感じたことを質問したり、お互いアドバイスし合いながら実技を行ったりと、率先して学ぶ様子がみられました。

胸骨の位置を確認しあう 胸骨圧迫の姿勢を確認
協力しながら人形を使った実技を行う 学校にあるAEDの音声ガイダンスを聴いてみる

 ハイゼックスを活用した非常食づくりでは、それぞれ準備してきたお米の量に合わせて水を入れて一人ひとり作り、移動式かまどで炊きました。

 子どもたちからは、「自分たちにできることを知ることができてよかった」「自分ではない誰かのために行動できる赤十字社の皆さんはすごいと思った」「もし道で倒れている人がいたら、今日学んだことを生かして助けたいと思う」などの感想がきかれました。

ハイゼックスを活用した非常食づくり 最後に感想の発表

 現在、福岡県内の小学校221校(31%)青少年赤十字加盟校として活動を行っています。(令和2年10月15日時点)

 青少年赤十字の活動は、「これをしなければならない」といった義務のようなものはありません。日本赤十字社が提供する教材や資料を自由に活用し、学校教育のひとつとして展開することができます。

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 詳しくは、組織振興課 青少年・ボランティア係(直通:092-523-1632)までお問い合わせください。