中村学園大学にて災害理解教育の特別講義を行いました

 6月29日(月)・ 7月1日(水)、中村学園大学にて災害理解教育の特別講義を実施しました。

 この講義は、同大学教育学部児童幼児教育学科の3年生を対象に行われている「理科教育法Ⅲ」において、「命を守るために知っておきたい知識・技能と教師の役割」について学ぶことを目的としたもので、172名の学生が受講しました。

 今回は、初めて本県支部青少年・ボランティア係の職員が依頼を受け、日本赤十字社の災害救護における活動記録の紹介に始まり、学校における防災教育の必要性や災害が起こったときにできることなどを中心に、90分の講義を3コマ行いました。

自然災害に関する知識を学ぶ

 教員を目指す学生の方々への講義ということで、将来活用してもらいたい青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』の紹介のほか、災害時に役立つ少量の熱湯でできるホットタオル作りや新聞紙を使ったスリッパ作りなども体験しました。

「まもるいのちひろめるぼうさい」の紹介 ホットタオルを体験する様子

 講義を担当した青少年・ボランティア係の緒方先生は、講義の中で「災害が起きたとき、学校は避難所となる可能性がある。そのときに、教員として何ができるかを考えておいてほしい。また、子どもたちが自分のいのちを自分で守ることができるように、正しい知識を伝えていってもらいたい。赤十字もそのお手伝いができたら」と思いを述べました。