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夏休み、水の事故から命を守ろう!親子で学ぶ着衣泳教室を開催

 

7月22日(水)、日赤久留米市地区により、海やプールなど水のレジャーが盛んとなる夏休み、水の事故防止のためのプログラムを親子で体験していただく「親子水上安全法教室」を開催し、日赤水上安全法指導員が指導にあたりました。


 当日は、服を着た状態で水の中に入り、水着の時とは違って動きにくいことを体験。その後、ランドセルや身の回りにあるペットボトル、ボールなどを使って浮く体験を行いました。

 プログラムの最後には、溺れた人を早く助けるというゲームを4チームに分かれて行いました。
 今までに覚えた内容を生かして、自分たちが着ているTシャツを繋ぎ合わせて投げたり、溺れている人が掴まりやすいように先端部分のTシャツの方にボールを入れたり、また、Tシャツをつないでる時間も、少しでも溺れている人が楽に浮いていられるよう、少しの水を入れたペットボトルを投げ入れたりなど、たくさんの工夫が見られました。
 中には、助けたい気持ちが強く、思わず飛び込んでしまう子どもの姿も見られましたが、指導員から「水にすぐ飛び込んでしまうのは、とても危ないから、水に入らず助ける方法を先に考えましょうね」と声をかけられていました。

 参加した保護者の方からは、「うちの子はとても元気がいいから、水の事故を心配していたけど、今回実際に体験できて、とても良かったです」、「うちの子は、助けたい気持ちが強くてすぐ飛び込んでしまっていました。溺れている人がいたら、まずは大人を呼んでくるように、もう一度家に帰って子どもと確認したいと思います」と話されていました。

 

ペットボトルを使った浮き体験。楽に浮くことができます。 Tシャツを結び先にボールを入れ、持ちやすくしています

 今回指導を行った指導員は、「溺れた方を助ける方法は幾通りもあります。どれが正解ということもありません。ですが、様々な方法を知っていることが、もしもの時、命を救うことにつながります」と話しました。