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2014 夏 赤十字水上安全法講習会

 夏は海や河川、プールなどでの水の事故が多く発生する時期です。

 日本赤十字社では、水を活用した健康増進と水の事故防止、水難救助などについての知識と技術を普及する水上安全法講習を実施しており、福岡県支部においても、6月中に県内3ヶ所(北九州市・福岡市・久留米市)で各4日間の講習を行います。

 今年、最初の開催地である久留米での講習には、31名の受講者が参加しました。

☆受講者に聞いてみました☆

八女消防本部 土田翔平さん、宮本拓真さん

Q.受講のきっかけは?―

 以前に、この講習を受けていた上司の勧めもあり、受講しました。
 私たちは、普段は消防の仕事をしていますが、水難事故の際、本部から潜水救助隊が到着するまで時間を要する場合など、私たちが現場にかけつけることがあります。
 消防の仕事は"人命救助"。
 そのような時、どのように対処すれば安全、確実に溺れている方を救助できるかという方法を身につけたいと思いました。

Q.実際に講習を受けての感想は?―

 最初、浮くことがとても難しかったです。普段は陸上で訓練することが多いため、どうしても思わず力が入ってしまい、体が沈んでしまっていました。また、普通の水泳と違い、顔をほぼ出した状態で泳ぐ泳法もあまり行わないので、経験できてよかったです。
 今回の講習を通して、溺者の状態(意識の有無、けがの有無)も様々であること、そしてその救助方法も様々あることを学びました。今回学んだ知識を生かして、人命救助の現場で、その場の状況に応じた最善の救助方法をとれる救助員を目指していきたいです。