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橋本看護係長帰国報告会~バングラデシュ南部避難民救援事業~

 日本赤十字社は、国際赤十字の要請に基づき、バングラデシュ南部の避難民を支援するため、医師・看護師・助産師・こころのケアなどからなる医療チームを派遣し対応にあたっています。
 今回、第3班として、昨年11月24日から今年1月11日までの約2ヶ月間にわたり、避難民キャンプで医療支援を行った福岡赤十字病院の看護係長である橋本香織さんが、同病院内で帰国報告を行いました。

 報告会で橋本看護係長は、「現地では80万人を超える避難民の方がおり、劣悪な環境で生活されている方も多く、ジフテリアなどの感染症も出ている。派遣先では、仮設診療所で診療したり家庭訪問などをして医療支援をしてきたが、まだまだ継続的な支援が必要だと感じた」と述べました。

 日本赤十字社では、引き続き医療チームの派遣や「バングラデシュ南部避難民救援金」の募集を行い、今もなお過酷な状況に置かれている避難民への支援を展開していきます。
     

挨拶する福岡赤十字病院の寺坂院長(右)と橋本看護係長 継続した支援の必要性を訴える橋本看護係長


 ※国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、『ロヒンギャ』という
  表現を使用しないこととしています。