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救護班主事対象研修会【前編】を実施しました

福岡県内で大規模地震発生との想定で
準備品などをグループで話し合い発表

 9月29日、日赤福岡県支部にて救護班主事対象研修会を実施しました。
  
 この研修は災害救護活動についての理解を深め、救護班における主事としての役割や責任を明確にし、庶務的な業務に特化した知識および救護資器材の使用方法を習得することを目的としたものです。

  国内で災害が発生した場合、通常、被災地に派遣される救護班には医師、看護師、助産師、薬剤師に主事が帯同し共に救護活動を行います。救護班主事は、救護班の医師や看護師がよりスムーズに医療救護活動ができるよう、被災地へのルート確保や資器材の調達、テントの設営、受付など医療行為以外の業務全般を担います。

 研修会では、救護班主事の役割と心得についての講義や、クロノロジーと呼ばれる時系列の活動記録をとる演習、福岡県内で大規模地震が発生し救護班として出動することを想定してのグループワーク、また、災害対策本部と災害現場に分かれ無線機で情報伝達を行うなどの演習を行いました。

 日赤福岡県支部ではこのような訓練を日々重ね、突然の災害でも速やかに対応できるよう備えています。

クロノロジー(時系列の活動記録)の演習 無線機で現場の情報を災害対策本部へ伝達する演習