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熊本県に向け救援物資を搬送 ~熊本広域大水害に際して~

積込み中も、九州各県の赤十字の救援物資調整を行なう様子

 7月12日より続く活発な梅雨前線の影響で、熊本県・大分県の両県では、局地的な豪雨に見舞われ、土砂崩れや浸水による被害や孤立者が多数でました。

 日赤熊本県支部では、12日に救護班2班を阿蘇市役所へ出動させるとともに、阿蘇市役所及び避難所へ毛布800枚、緊急セット(※1)84セット、安眠セット(※2)200セット、肌着を155セット届けました。

 日赤福岡県支部では、日赤熊本県支部での要請を受けて緊急セット(※1)600セット(100箱)、安眠セット(※2)250セット(50箱)、ブルーシート300枚(30箱)をトラック2台に乗せ、17:45日赤熊本県支部へ向けて出発しました。

※1 緊急セット
 緊急時に持ち運びのできる携帯バックに、日常生活や避難所生活に必要な品物が入ったもの。
 (主な内容:携帯ラジオ、懐中電灯、タオル、歯ブラシ、コップ、マスク、絆創膏など)

※2 安眠セット
 寝具のない避難所などで睡眠をとる際に必要となる品物が入ったもの。
 (主な内容:キャンピングマット、枕、アイマスク、耳栓、スリッパ、靴下など)

 熊本県では、南阿蘇村で283世帯に避難指示、阿蘇市・大津町・高森町・南阿蘇村合わせて15,464世帯に避難勧告が出されており(7月13日 17:00熊本県庁ホームページより)、いまだ予断を許さない状況が続いています。

 避難所で生活している被災者のもとへ一刻も早く救援物資を届けるため、熊本へ向け車を走らせます。