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東日本大震災における対応(第11報)

 日赤福岡県支部では、4月24日から順次、こころのケアのスタッフを派遣しています。
 現在、石巻市で避難所を巡回しながらこころのケア活動を行っている福岡赤十字病院のスタッフに活動状況を聞きました。

 「私達のチームは、毎日、石巻市内の避難所を訪問し、体の不調を感じている方々にお話を伺っています。その際、マッサージでリラックスしていただいたり、血圧を測って健康状態をチェックしながら、心身のストレスを少しでも軽減していただけるよう努めています。
 地震発生から1ヶ月以上たつ今の時期は、被災者の反応として徐々に将来のことに目を向けていく傾向にある時期と言われています。しかし、今回の災害はあまりにも規模が大きかったため、いまだ復興の目途が立たず、ご自身のこれからの生活が予測できないことに対して、多くの被災者が不安に直面しておられます。
 長い避難所生活で肉体的にも疲労が蓄積し、体調を崩している方が多いので、こころのケアだけではなく、心と体の両面から、その方に必要なケアは何かということを考えながら活動をしています。」
(福岡赤十字病院 看護師長 大坪奈央子)

これまでの日本赤十字社福岡県支部における災害対応 4月28日現在

救護班等の派遣

  • 医療救護班の派遣 10班(80名)
  • 介護職員の派遣 10名
  • こころのケア要員の派遣 3名
  • 健康生活支援講習指導員の派遣 1名
  • 病院事務支援要員などの派遣 10名
  • 防災ボランティア  2名
    ※5月以降も順次、救護班等を派遣することとしています。

救援物資の配布

  • 毛布 2,300枚
  • 緊急セット 810個
  • 安眠セット 1,500個
    ※防災ボランティアがトラックへの積み込み作業を行いました。

義援金の受付

 東日本大震災義援金へ多くの皆さまから温かいお気持ちをお寄せ頂きありがとうございます。
 現在の義援金受付状況については、本社のホームページをご覧ください。
※義援金の被災都道県への配分状況についてもご確認いただけます。