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東日本大震災における対応(第9報)

第9報:12日15時00分 更新

 東日本大震災について、日赤福岡県支部では、震災翌日から4月12日現在までに、医療救護班9班、73名を派遣しました。現在、救護班は宮城県にある石巻赤十字病院を拠点として活動する「石巻圏合同救護チーム」の一員として、被災地域の巡回診療や石巻赤十字病院の支援などを行っています。被災地では、徐々に厳しい寒さがやわらいできたものの、長期化する避難所生活による心身の疲労や環境変化に伴う慢性疾患の悪化など、依然として医療のニーズが高く、日赤福岡県支部では、当面の間、活動を継続することとしています。

 さらに、4月13日から5月14日にかけて、こころのケア要員3名と介護スタッフ12名を順次、被災地へ派遣します。

 こころのケアとは、被災者が受けた心の傷や避難生活のストレスの緩和などを目的とした活動で、日本赤十字社の専門研修を修了したスタッフが行います。今回、県内の赤十字病院から3名の看護師を派遣します。

 また、被災地における老人ホームの施設支援や避難所等での高齢者支援、自衛隊等の入浴支援施設での入浴介助などを行うため、日赤福岡県支部が運営する県内3つの特別養護老人ホームから介護職員10名と、赤十字健康生活支援講習の指導員である看護師2名を派遣します。

<写真で見る最近の救護活動>

避難所となった小学校の家庭科室で診療活動 歩行困難な方の体調をチェックする看護師
巡回診療先で被災者の話に耳を傾ける 石巻赤十字病院でのミーティングの様子