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新燃岳噴火にかかる日本赤十字社の対応

 1月19日に今年最初の噴火をした霧島連山・新燃岳の火山は、その後も爆発的な噴火を繰り返し、宮崎県と鹿児島県の広範囲にわたり降灰などの被害をもたらしています。火口に近い宮崎県高原町では、噴石が飛んだり火砕流が発生する恐れがあることから、住民の方々が避難所に避難されています。

 日本赤十字社宮崎県支部では、避難所への救援物資の配布や、医師や看護師による健康相談を実施しているほか、赤十字ボランティアがおにぎりの炊き出しを行うなど、職員とボランティアが総力を挙げた救護活動を展開しています。

 1月31日、福岡県を含む九州各県支部では、火山活動の長期化・大規模化に備えるため、各県に備蓄している救援物資を宮崎県へ緊急配送しました。福岡から配送したのは毛布1000枚で、配送にあたっては福岡県赤十字防災ボランティア2名が即日の要請に応じて宮崎まで同行し、車両操作やトラックの積み下ろし作業などに協力しました。

救援物資をトラックへ積み込む 福岡県支部に急遽駆けつけた防災ボランティア(中央2名)