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東日本大震災から5年目の復興支援イベントを開催

 東日本大震災より5年目の節目となる 3月11日(金)、「私たちは、忘れない。」というスローガンのもと、イベントを開催しました。

 日赤では、3月末日まで、未来へつながる復興プロジェクトを全国的に展開しています。

 福岡県支部では、災害時に役立つ情報を伝える講習会の開催や、炊出し試食会、当時の救援活動の写真や災害救援車両・救護用テントの展示、震災から5年目を迎えた被災者の声を収めたDVDの視聴やパネル展示を行いました。

 講習会では、東日本大震災時に日赤のボランティアとして活動された田中一隆氏の講演会や、身近なものを利用した応急手当の方法、炊出し体験、避難所でできる支援方法についてお伝えしました。

 講習会には、29名の方々にご参加いただきました。
「赤十字の講習は、いつも参加させてもらってます。今回の講習もとても興味深い内容でした」、「地元の自治会で活動しており、自治会でも私が今日習ったことを伝えていきたいです」、「実際に当時私も関東の方で被災し、大変な思いをしました。今日習ったようなちょっとした知識があればもっと何かできたのかもしれません」という声が聞かれました。

 東日本大震災の発生から、早5年が過ぎようとしていますが、今も多くの方々が不安抱え、不自由な生活を送られています。
 私たち日本赤十字社では、「人道の敵は、無関心と想像力の欠如である」という言葉をよく使います。

            「私たちは、忘れない。」

 被災地の皆さま、そしてご支援いただいた皆さまの気持ちを忘れることなく、私たちにできること、もっとすべきこと、もっとやれることを追及していきたいと思います。

 

 防災ボランティア 田中一隆氏の講演     防災ボランティアの皆さんによる炊出し    
 ストッキングを利用した手を吊る方法    ストッキングを利用した頭のけがの応急手当
 講習の受講者による炊出し体験           救護倉庫見学