もの忘れ(認知症)外来
1.診察日   
  月曜日〜金曜日 午後 ( 予約制  092−806−2111 代表 ) 

2.診療時間
月曜日 13:30
火曜日 13:00
水曜日 13:00
木曜日 13:00
金曜日 13:00
3.診察医    
田中 和宏
勝冶 一夫
安川 郁

4.相談窓口   
  「もの忘れ」について心配になったり、認知症の方の介護や治療などで
  悩んでいませんか。

  もしかして認知症?

  
どこに相談したらいいの?

  
認知症の治療で心配なこと

  
認知症の方の介護で悩んでいる

   このような相談をお受けする窓口を開設しました。
  精神保健福祉士(相談員)が電話や面接でお話をお伺いいたします。

   お気軽にご相談ください。

  
もの忘れ外来相談窓口
時間   9:00〜12:00、13:30〜16:50 (月〜金)
電話   092−806−2111
担当   精神保健福祉士 熊 正博 ・ 郷司 陽平 ・ 外来看護師
5.Dr's room





認知症の精神症状と問題行動

“過食と異食

認知症になると、食べたことを忘れて食べ物を再三要求したり、目の前の食べ物を人の分まで全部食べようとしたり、嗜好が変わって甘いものばかり欲しがったりするなど食行動の変化が起こることがあります。

食事量や食事回数が多いことを過食といいます。たとえば、記憶障害のためさっきした食事を忘れてしまい、食べてないと言い張り、もう一度食事をしようとします。いつも、こんなことがある時は、食事の後片付けをしないで、しばらく食卓に食器を残しておくことも有効です。

食べる速さが速すぎると、血糖値が上がる前に食べ終わるため、満腹感がないことがあります。ゆっくり15分以上かけて食べるように、食事を工夫する必要があります。

また、認知症になると、満腹中枢が障害されて満腹感がおこらないこともあります。この場合、食事がいくらでも入ってしまいます。身近に食べ物を置かないようにするしか方法がありません。

異食とは、紙、草花、石鹸、ごみ、調理していない生もの、腐ったもの、便など、食べることができないものを食べようとすることです。食べられる物と食べられない物との区別がつかないことが考えられます。赤ちゃんも、ある時期、何でも口に入れる時期がありますが、重度の認知症でも同様のことがおこると考えられています。食べると危険なものは、手の届かないところに収納してください。


 


(平成24年10月2日 更新)


 次回は
”収集癖”についてお話します。


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外来診察室から見える能古島